告白

 今日久しぶりにナナシス公式垢を覗いたら、目に飛び込んできたのが以下のツイート。あまりに出来すぎていて、私実はナナシス公式のツイート毎日見てるのでは?と思いましたが、その記憶が無いので、たぶん本当に偶然なんだと思います。

 


@t7s_staff
 
6月9日(日)Zepp Tokyo 6月14日(金)Toyosu PIT にて実施 The QUEEN of PURPE 1st Live " I'M THE QUEEN, AND YOU? " 最終一般販売分が完売致しました! 沢山のご応募、本当にありがとうございました!! 当日の公演を是非ともお楽しみに! (link: http://t7s.jp/live/qop1stlive/) t7s.jp/live/qop1stliv… #t7s #ナナシス

https://twitter.com/t7s_staff/status/1129598441279987712?s=17

 

 

 そうか〜と思いました。

 実は、ライブは行かねえぞと決めてから、でもせっかく最初の記念すべき単独なんだし、最終的にチケットが余ってたら1枚だけ買って飾っておきたいなと思っていたのです。

 勿論葛藤はありました。まず、空席を意図的に作るというのは許されない私のエゴだろうと思いました。次に、でも、自分のエゴを(別に犯罪を犯している訳では無いんだし)通さないで何が「趣味」かと思いました。でも物で残したいならグッズでもいいじゃんとか思いました。でもチケット以上に私が欲しいものあるのかしらと思いました。

 とりあえずの結論として「ライブの日の2日前になってもチケットが余っていたら買おう」と決めた後でも、うじうじ悩んでいました。「もし〜だったら」という形で、自分の思いの外に自分の「趣味」の決定権を委ねようと考えるってどうなんだとか。いやでも俺はあの子に喜んでほしくてナナシスをやってたんじゃなかったかとか。いや、本当に俺はあの子に喜んでほしくてナナシスをやってたのかとか。

 結局なんだかんだいって結論としてはここから動かなかったので、まあ、自分としてはそれなりに覚悟を決めていたつもりでした。

 

 ところがどっこい、蓋を開けてみたらどうやら瞬殺だったようで、杞憂に終わりましたね。当然売り切るだろうという予想はしていました。というか、1番それが可能性としては高いだろうと(後出しですが)思っていました。だからそれを見た後に、「やっぱり私は売り切るだろうと最初から分かっていて逃げたのでは」とも思いました。

 でもそれは、一番最初に来た気持ちではありませんでした。一番最初に来たのは(冒頭にも書きましたが)「そうか〜」であり、その後に「でもやっぱり私は…」という不安が来ました。考えて考えて、悩んで悩んだ結果、それを見た時に感情が湧かなくなっていたのです。嬉しいとも悲しいとも思わず、シンプルに「そうか〜」でした。

 

 いつの記事か忘れましたが、私はナナシスで泣けないということが酷く悲しいというようなことを書いたような気がします。今回のこの気持ちはそれとも少し違っていました。頭の中にあったのは「そ」と「う」と「か」と「〜」だけでした。ハッピーでもアンハッピーでもありませんでした。そして私は、少なくとも泣けないことをぐちゃぐちゃ言うより、こっちの方が好きだなと思いました。笑ったり泣いたりするのは頭の中だけでいいです。そこでいっぱい笑ったり泣いたりして、彼女の前では「そうか〜」でありたいなと考えました。画面の文字列を追っていて、その時の自分の顔を見ていませんが(見たくもありませんが)、彼女の前に出ても恥ずかしくない表情であれば良いですね。

 

 何だか不思議な気分です。ユニットデビュー待ちの子を推していくぞと決めて3年ですか。もう今や立派なお姉さんになっているわけですね。嬉しいです。最近しんどめのニュースが続いていて、私自身そこから抜けていない(抜けようとしていないので抜けられないのは当たり前なのですが)まま、あと半年を過ごす予定なので、こんな嬉しい事があるのは本当に救われます。私も頑張りましょう。ええ、頑張りましょう。

 

 

追記:あ、5thやるんですね。しかも演者さんが1日目と2日目で違う上にセブンスは完全に出ないと。確実に変わりつつありますね。これが普通なわけですが、遠目で見てようやく慣れてきた気がします。

母の日と時間の流れ

 忙しいから、とかそんな愚にもつかないことを言って母の日に母を傷つけてしまった私は、そのことに対してかなり久しぶりにガチで落ち込んで何度目かのYouTubeアンインストールと、これは初めてTwitter垢ほぼ全消しを試みたわけですが、時間の流れ方がまるで違ってきているのでびっくりしました。清水幾太郎の『オーギュスト・コント』が、勿論それは締切に合わせなきゃという焦りもあったのですが、それまでTwitterのタイムラインを横目で見ながらVtuberの歌ってみたを垂れ流す、そんな幸せだけど集中なんてまるでできない環境とは、まるで違って読めるようになったのです。

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 これは驚きでした。まず無音。ひたすらに無音。そして部屋がどこまでも広く感じられ、本の文字がその縁からゆらゆらと動いて見えたというのは、そこまで言うと流石に衒学的で真っ平ですが、それにしても、こんなに私の周りの音は静かで空間は開けていたのだなと、改めて気づくことになりました。


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 しばらくこの空間でやってみようかなあと、そう思いました。今日また先生にお会いして、毎週3万字くらい書いてますとさらりと言われてしまったので、先生から2周…3周?くらいは遅れている私ですが、何とか格好くらいはつくように、頑張りたいなと、うーん、いや、違いますね、頑張れたらいいなと思いました。

 はあ…荒木レナさん。。。

お姫様なんてタマじゃない

 
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来ちゃいましたね。The QUEEN of PURPLEの新曲とアルバムとライブ。例によって痩せ我慢中なのでなるべく見ないつもりだったのですが、友人がTwitterのタイムラインに

お、The QUEEN of PURPLEアルバム来たのか

↓↓↓

ムラサキ以外が歌ってるの初か

とツイートを連投しているのを偶然見てしまい、それをスルーする強さは………私にはありませんでした(ちなみに「歌っている」というのはメインボーカルの話だと思います。コーラスはファーブがずっとやってるじゃないか!というツッコミは無しでお願いします)。

 とはいえ痩せ我慢中。PVは画面だけ観て音は消していました(なんの意地なのかもう自分でもよく分かりません。マツリさんには呆れられるんじゃないかしら)。実質情報は立ち絵のみ。


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 当時の自分のツイートですが、立ち絵だけでこれだけ騒げるのでやっぱり好きなんだと思います。
 さて、なので、マツリさんの歌声という空前絶後のニュースは来年に取っておきます。マツリさん=巽悠衣子さんがサプライズで歌ってくださるというドキドキはもう味わえないのかもしれませんが、新たなドキドキが始まるのですね。何とも素晴らしい。ライブ行きたいな。残念。。。。

 

 ところで、このニュースを漁ったついでに、Twitterでサーチをちょこちょこしていたのですが、そこで気になる議題を発見しました。

 

 ずばり、「The QUEEN of PURPLE、なんて略していいか問題」です。

 まあ、公式はどうも「QOP」なんで、

https://twitter.com/t7s_staff/status/1113719009839423488?s=20

QOP」でいいと思うんですが、普通に素直に略したら「QoP」ですよね。

 この差って何か理由があるんでしょうか?この問題を巡っては、これまで喧々諤々の議論がなされてきました。とはいえ確証は出ず、「公式が全部「QOP」で統一してるんだからとりあえず「QOP」で良くない?並べた時に凸凹が無くて綺麗とかその辺でしょ(適当)」という投げやりでうやむやなのがいつもの結論でした。

 とはいえ、あの七面倒臭い、いや、細部にまでこだわる茂木総監督です。きっと何かしらの意味があるに違いない…じゃあ情報出してくれよって感じではあるわけですが。蔑ろにしては駄目そうな…気がします。気もします。She is so highはSiSHですしね。どういうことだよ…

 とはいえどっこい、過剰に意味を見いだし続けるのも要らぬ深読みになってしまう可能性があるような気もします。

 例えば、メモリアルライブについての監督のインタビュー。

 

よく誤解されるのですが「この世界を表現したいからこのメンバーを必ず集めてください」なんてことはできないんですよ。少なくとも僕にはできない。


『ナナシス』茂木伸太郎総監督インタビュー【前編】 | アニメイトタイムズ

 

私はそれまでわりと、深読みみたいなのが好きだったわけです。「メモリアルライブをナナスタメンバーだけでやることには何か必然的な意味があるに違いない…」とかぶつぶつ考えていました。でも、この監督の言葉ではっとしました。私のやってきたことっていうのは、結局独りよがりだったんじゃないかと。

 フィクションの世界が美しく、閉じたようでありながら、実際のところは現実世界の影響を不断に受け続けているなんて、あまりにも今更な指摘を、私は拒んできたわけです。自分の見たい世界をナナシスに押しつけてきてしまったのかなあとか思いました(実際ブログの記事を見返して赤面したことも多々ありました)。

 でも、じゃあ無視してSiSHはSISHでいいしWNo4はWNO4でいいしLe☆S☆CaはLESCAでいいか、と言われると微妙ではあります。Le☆S☆Caが大文字とかありえないですよね。。。

 

 なので、QOPかQoPかという議論も、これがいったいナナシスのどういう本質に刺さるのか、冷静になってちゃんと考えながら、していくのが良いのではないかと思いました。これに結論を出すことで、ナナシスのどういう本質に刺さるのでしょうか。私なりの結論は最後に書きますので読んでいただけると嬉しいですが、読者の皆様も、そういうことを念頭に置きつつ、読み進めていただけると幸いです。

 

 さて、まずは調べものからです。「そもそも、QOPが圧倒的にマジョリティを占める中で、誰かQoPと言っている(書いている)人がいるんだろうか?実はファン以外にはいないのでは?」ということを考えました。

 そこでTwitterで検索。公式(@t7s_staff)は無かったです。そりゃそうか。メンバーの中の人(演者さん)はどうでしょう。ファーブ役の広瀬ゆうき(@hiroseyuuki)さん、ムラサキ役の野村麻衣子(@maikonomura102)さん、マツリさん役の巽悠衣子(@yuiko_ttm0917)さんに関しては、最初期はQoP表記もありましたが、今はもうほとんどQOPで統一されていますね。とはいえただおひとり、ユメノ役の山本彩乃(@ayanon_y)さんは2018年10月24日、つまり、えーと、4thライブ?で合っていますかね?行ってないので(号泣)分からないのですが、そのライブの直後に、次のようなツイートをされています。ちなみに、確認した限りでは、2019年4月5日の時点で、このツイートが、山本さんが「QoP」「QOP」の文字列を使った最新のツイートです。

 

ライブ初参戦の時に大量に作ったQoPピック、来年はいっぱい消費出来そうで嬉しいなぁ〜😊 CDの特典で付いてきたものとほぼ同じデザインで作ってもらったんだよぉヾ(*´∀`*)ノ #t7s #ナナシス https://t.co/FlzIUZaCAY https://twitter.com/ayanon_y/status/1055099127200006145?s=17

 

 おお!やっぱりQoP勢いらっしゃるんですね。

 演者さんが公式かどうかは議論があるかもしれませんが、少なくとも、私たち一般的なファンよりは公式に近いだろうということで、とりあえずここでは確認しておきます。

 後は作詞家・作曲家の方々とかどうでしょうか。QOPの作詞はClash!!!までは全てSATSUKI-UPDATE(=茂木監督)ですが、例えばTRIGGERの作曲者、本田正樹(@Masaki__Honda)先生のツイートには、2017年の9月頃まではQOPQoPが混在しています。とはいえ2018年以降はQOPのみですので、これも初期の表記ぶれのひとつ、というくらいのものでしょう。他の作詞家の先生方も同様でした。

 あと他に例を挙げてみると、ノベライズ担当でありながら、ナナシスのゲームについてもめちゃくちゃツイートされている古瀬風(@fuu_furuse)先生に関しては、かなりはっきりされていて、2016年は全てQoP、逆に2017年以降は全てQOPです。

 したがって、とりあえずここまで見てきた感じでは、2018年以降に公式に近い方でメジャーなのは、圧倒的にQOPのようです。

 逆に何故QoPと書く人がいるのか不思議になってきました。まあSiSHやWNo4、Le☆S☆Caが小文字だから別に不思議はないわけですが。

 

 …待てよ、もしかしたら、可愛らしいアイドルユニットと区別するために大文字でQOPと表記している説がワンチャン…?

 とかも一瞬考えましたが、うーん、別にロックバンドで小文字って普通にありますしね。

 

 そういやリアル(非フィクション)のロックバンドって大文字とか小文字とかって問題になったりしないんでしょうか。

 そこで次にそういう方向から調べてみたところ、表記に関する色々な情報とか主張がありました。そりゃそうですよね。

 曰く、アメリカでは何故か大文字が多いとか。

https://twitter.com/redniqs/status/564843572000612352?s=20

 曰く、バンド名は魂込めてつけたものだから間違えるのは失礼とか。

https://twitter.com/zegen92/status/1070745489979596800?s=20

 曰く、でも本当に大事なのは大文字小文字じゃなくて音楽であり曲じゃないのかとか。

https://twitter.com/Masato_coldrain/status/756106985301565440?s=20

 私はロックに無知なので何が正しいかなんて分かりませんので、ソースが信頼できるかどうかはご判断にお任せします。ここで伝えたいのは、色んな意見があるという事態だけです。

 でも、バンド名の表記について調べていて思ったのですが、そう言えばQOP/QoPって略称ですよね。今気づきました。

 あと、それで気になったのですが、SiSHは正式名称が「SiSH」なんでしょうか?それとも「She is so high」が正式名称で、「SiSH」は略称なんでしょうか??もしくは両方正式名称なんでしょうか???はて、両方正式名称とは…????その辺音楽詳しくないので分かりませんが、少なくとも、これに比べると、QOP/QoPははっきりと略称だと思います。正式名称The QUEEN of PURPLEの略称です。

 そして今これも気づいたのですが、バンドの正式名称に比べ、「略称」ってそんなに想いを込めたりするところなんでしょうか。愛着はゼロではない(ゼロだったらQoPでいいわけですし)と思うのですが、終わりの見えない議論をするほどのものなのかと言われると微妙な感じがします。「あたしらはQOP使ってるけど、QoPでもいいよ、べつに」と、例えばムラサキだったらあっさり言うような気もします。でもThe QUEEN of PURPLEをQueen of purpleとか書かれたらイラッとしてそう。Theが抜けてるし。Fire and Roseを全部大文字で書かれても怒りそう。Clash!!!のlをrに書くやつとは縁切りそう。自己紹介やめろ。その節は大変失礼しました。

 ただ、その一方で、略称にとてもこだわっておられる(非フィクションの)バンドとかもTwitter見たらいらっしゃるみたいなんですよね。難しいなあ。でも、もう少し言えば、そのバンドはその略称をロゴにされたりもしてるみたいなので、基本的にロゴを出す時はThe QUEEN of PURPLEであるところのQOPとはまた少し事情が違うような気もしますね。うーん。略称は呼び名みたいなものだから好きに呼んでみたいな呟きも見ました。

 どうしても知識が乏しいので、調べても、決定打に欠く感じがあります。音楽に詳しい方、また教えてください。バンドの略称の表記って、どれくらい拘るものなのでしょうか。今のところ、ロゴ等で積極的に押し出していくバンド以外はそれほど表記揺れを気にしていない(というか、気にする機会が無い)ように思うのですが…。

 

 さて、色々不備は目立ちますが、というか穴だらけですが、これ以上やってももう何も出てこなさそうなので、結論の時間です。

 まず調査した結果として、

 

・公式と関係者サイドはほとんど「QOP」である。

・とはいえたまに例外もある。そしてその例外の方を非難している様子は特に見受けられない。

・非フィクションのバンドでも、大文字か小文字かという話は複雑で厄介らしい。一概には決められない。賛成の人も反対の人もいる。

 

という感じです。

 さて、以上の結果から、何か教訓というか行動の指針めいたことを引き出してみましょうか。

 

・曲名やバンドの正式名称など、表記が定まっているものについてはそれで書くのが無難ではないでしょうか。1度Simejiに登録すればすぐ変換できますし。

・でも、略称に関しては、少なくともShe is so highに対するSiSHほどは正式名称として定まった感は無く、QoPと書いても、そこまで変な感じはしません。

・でもでも、厄介事(Oかoかの宗教戦争に巻き込まれる、どこまでいっても平行線の議論に飲み込まれる)を避けるためには、QOPの方が、やはり無難でしょうか。実際ほとんどの関係者はQOP表記を使っているので、その方にツイートを届けることを考える時などには、その方に合わせるという意味でも、特にこだわりが無いのであれば、QOPをオススメします。Simejiに登録すれば以下略。

・とはいえ、仲間うちで「QoPがさあ…」と話している時に、わざわざ「ピピーッ!QOP警察です!」としていくほどでもないような気がします。TRIGGERをトリガーと書き、Fire and Roseをファイアローと書くのも正式名称から崩れてはいますが、まあ別に…という感じです。それくらいの話じゃないのかなと思います。

・え?Fire and Roseをファイアローと呼ぶ人は正式名称を理解した上で呼んでいるけれど、QoPって言っている人は本当はQOPだと分かっていない可能性があるって?そうでしょうか?FIRE and ROSEと思っている人もいそうですけどね。Triggerとか。特にCLASHとかは、ごく普通にいる気がします。英語は難しいので、間違っても特に問題はないような気がします。

 

とりあえずこんな感じです。「QOPかQoP問題は、何故意味がある問題なのか?」という疑問は、今後ももっと掘り下げて考える必要があるように思いましたが、しかし、上で見たように、今のところ、私は正直それほどの意味がある問いだとは思いません。あ、「意味があるとは思わない」というのは、「意見が違う時に人に働きかけるほどではない」という意味です。私も普通使うのはQOPです、この文章でも度々出てきましたが。

 変な話、私は別にQOPでもQoPでもどちらでもいいわけです。調べた結果、それほど決定的かつ面白い意見は見つからなかったのですから。だったら、それほど手間でもないし、公式や推しが使ってる方を使ってみようかなという程度の思いです。この問題ははっきり言って、上で見たように、私にとっては別にそれほど本質的では無いのです。あくまで略称の話であり、それ以上のものには見えません。そして、本質的でないのなら、自分は公式に従っておきたいと思っています。

 ちなみに、調べていて面白かったのですが、3rdライブのパンフレットでは、もうバラバラでしたw

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QOPQoPは当然あって、巽さんはもしかしてこれQopでしょうか。第三勢力だ…

 というのは勿論冗談ですが、興味深いのは、このパンフレットの中で印刷された文字は全て「QoP」表記なんですよね。当然、3rdの時にはもう既に曲ができているわけですし、ユニットとしての方向性やコンセプトも固まっているわけです。そして何よりパンフレットは純然たる「公式」の販売物です。当然文面にはそれなりのチェックが入っているのでしょう。これら全てを踏まえた上で、公式は「QoP」でも別に良いという判断を下したのではないかと推察することは、それほど的を外しているようには思いません。

 となると、現在はQOPが主流になっていることを考えると、やっぱりこれはそんなに大きな問題ではないような気がするのです。

 そして、だから、私にとってもっと本質的だと思われるのは、「マツリさんにとって「お姉さん」とはどういう理想像なのか」とか、「マツリさんにとってQOPとは何なのか」とか、「マツリさんは何故QOPに入ったのか」とか、そういう話の方であり、そういう話の方が好きなのです。

 だから今後は(も)そういう話をしていきたいと思いますという、ある種の決意表明でした。


三森マツリさんについての個人的所感 - kyakunon20’s blog

吉井彩実さんのブログを読んだ話②エビストⅠ(2016-2018)

前回の続きです。前回はこちら。


吉井彩実さんのブログを読んだ話①全体の方向性とアイドリズム(2014-2015) - kyakunon20’s blog

8 beat story、縮めてエビストというのは全く不思議なコンテンツだと思いますが、それはさておき、基本事項について、まずはこちらの記事を見ていただければと思います。吉井さんのインタビューでもあるので、最後まで読んでいただければ尚いいのではないかと思います。


「8/pLanet!!」にとって3rdライブはきっと転機になる -メンバーの社本悠・吉井彩実・吉岡美咲がライブとコンテンツへの想いを語る (1) ステージではキャラクターとして | マイナビニュース

 

 とはいえ、正直なところ、前回も申した通り、私はエビストに詳しくありません。あくまでナナシス支配人が、支配人の立場として吉井さんのブログをまとめたものとして見ていただければと思います。もしこれをご覧になって、ご不快に思われた方がいたら申し訳ございません。そういう記事であることをご理解頂けると嬉しいです。もし宜しければ、「こういうところが誤りだ」「こういうところがちゃんと拾えてない」「この記述では誤解を招く」等、教えて頂けると、大変助かります。

 

 さて、本題に入ります。吉井さんのブログにエビストの名前が出てくるのは、2016年の5月の投稿、事前登録の告知が初めてです。

 

本日より音楽ゲームアプリ

『 8 beat story♪ 』の事前登録がスタートしました!

 

 


こちらに水瀬鈴音役で出演させて頂いてます、
そしてユニット「 8/pLanet!! 」(ハニープラネット)

としても活動していきますので
アプリ、ユニットともども宜しくお願いしますଘ(੭*ˊᵕˋ)੭


『 8beat story♪ 』事前登録スタート | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

 

そして早速その2週間後に初ライブ。

 

8/pLanet!!のデビューライブに

足を運んでくださったすべての皆様、
15日は本当に有難うございました

 


初めてのlive、


ドキドキや不安よりも

 


あたたかい会場の空気に包まれ
最高に最高に楽しくパフォーマンス
することが出来ました!    


ありがとう新木場STUDIO COAST!! | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

 

この「初ライブ」というのは、「ハニプラにとっての」初ライブなのは当たり前なのですが、同時に吉井さんにとっても初めてのライブ、というより初めてのイベント出演でした。正確を期すために付け加えておけば、ワンマンライブではありません。流石にリリース2週間後にワンマンライブは無いですね。それでも十分早いですが。『TAKE ON ME vol.5 ~Girls Music Lab~』という合同ライブで、出演者のお名前を見てみると「A応P」や「遠藤ゆりか」などの見知った名前があるのが分かります。時代の流れを感じます。以上の情報は、下の吉井さんの告知投稿より抜粋しました。

 

私にとってもはじめてのイベント出演なので

 


どっきどきですが、一人でも多くお会い出来たら嬉しいです*( ^O^ )*


【イベント出演のお知らせ】 | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

 

さて、エビストの快進撃は止まりません。主要なイベントだけ拾っていきたいと思いますが、それでも多いです。ナナシスより多いです。ざっくり(本当にざっくりですが)試算したところ、吉井さんのブログ記事の2/3がナナシスかエビストに関したものなのですが、大体ナナシスとエビストの比が5対6です。エビストの方が後からリリースされたことを考えると、その緻密さがよく分かると思います。

まずは1stシングルのリリースイベント。2016年6月


タワレコ渋谷店リリイベ☆お誕生日♩ | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

 

 

同年9月には1stライブ。


8beat story♪1st LIVEありがとうございました! | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

 

 

お渡し会や番組収録を経て、2017年3月に2ndライブ。


8beatstory♪ 2ndLiveありがとうございました! | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

 

 

2017年11月には3rdライブがありますが、


3rdLIVE 赤坂BLITZ ありがとうございました! | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

 

 

2ndライブと3rdライブの間にも、リリイベ、お渡し会、名刺配布会、1周年イベント、福岡での遠征イベント、DVD発売イベント等、定期的にイベントが行われます。


リンリン練習♪ | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

上の記事は、そんな2ndと3rdの間に「コールアンドレスポンスを忘れないように」ということで投稿されたものですが、なんと生声。有難いことです。

 

 

さて、3rdが終われば、もちろん次は4thライブです。行われたのは2018年5月。だいぶ日付が近くなってきました。


8/pLanet!! 4thライブありがとうございました!! | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

 ここからはゆっくり見ていきたいと思います。

しかし、4thライブのその前に、少し気になる投稿があります。こちらの記事です。


祝一周年!8/pLanet!!の由来。 | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

以前の記事(2ndライブについての投稿)でも少し触れられていたのですが、「8/pLanet!!」の名前は吉井さんが決められたそうです。凄いセンスですよね…。経緯については、詳しくはこちらをご覧下さい。


新進気鋭の声優ユニット「8/pLanet!!」がワンマンライブ開催! - 社本悠・金魚わかな・吉村那奈美が語るコンテンツへの想いと夢 (2) 私たちの「歌」一度聞いてみてください! | マイナビニュース

 この投稿は、1周年を迎えて、いよいよ吉井さんがそのユニット名の由来を、まとまった形でブログに綴る機会であるわけですが、この投稿は、私が読むぞと決心してから読んできた吉井さんの記事の中で、最も心が震えた記事でもあります。

 ですから、言葉を変えて私が説明するようなものではないと考えました。内容は読者の皆様にご自身で読んで頂くとして、最も印象に残った部分をそのまま引用させて頂きたいと思います。

 

前も言ったかもしれないけど、
私は好きなものの名前に
意味合いがあるとすごくドキドキします。
興奮します。

 

 

よりその物が愛しくなります。

 

 

 

それは私個人の受け止め方であるけど
これから応援してくれる皆さんが

 

 

 

同じように意味合いがある事に
ドキドキしてくれたら嬉しいなと思いました。

 

 


響きが可愛いとか、好きとかだけでなく
ユニット名にも命が吹き込まれていたら
より素敵だなと思ったんです。

 

 


『ユニット名にも物語があったんだ』と

 

楽しんでもらえたら最高にハッピーです!

 

 


もう全力エンターテイメント!

 

 

 

 

格好つけたようなことに聞こえたら
恥ずかしいんだ。

 

 

決して格好つけてるわけではないんだ!

 

 

 


だけどこの名前に沢山愛と未来を
詰め込んだので、わたしは愛着でいっぱいです。

 


それは誰にも負けません。

祝一周年!8/pLanet!!の由来。 | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

 

 引用は後半、8/pLanet!!の命名の由来を語った後に、そもそも名前について自分がどう思っているのかということを語るところからです。本当は最後の署名まで引用したかったのですが、流石に長すぎると思い、割愛させていただきました。ぜひとも本文を読まれてほしいと思います。どうせこの記事を読むのはごく一部の物好きな方なので、公私混同して未来の自分に向かっても言っておきたいと思いますが、未来の自分よ、もし今後吉井さんの言葉を忘れそうになる時が万一あったなら、この記事を読め。ここに全てはないが、ここには何か特別なものがある。それは絶対だ。今の私では上手く言語化できないけれど、これを知っておくことに、何かしらの意味は確実にある。

 お見苦しいところを失礼しました。本題に戻ります。

 私がこれを読んでまず思ったのは、悔しいな、というものでした。

 皆様ご周知の通り、吉井さんの引退発表は、どちらかというと冷静に、もしくは努めて明るくなされました。御本人のブログは冷静に伝えなくてはならないことを伝えてくださいますし、


皆様へ重要なご報告 | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

ナナシスの公式Twitterでの発表は、これはどちらかというとナナシスサイドの意向だとは思いますが、笑顔のキョーコが描かれています。

https://t.co/cegqfWNpYi https://twitter.com/t7s_staff/status/1101052782461706240?s=17

もちろん、私もいい歳ですから、その言葉をそのまま受け取ったわけではありません。言葉の裏の葛藤を想像しなかったわけではありません。自分が参加した数々のナナシスのライブや、キョーコのボイスを思い出し、吉井さんの心中を思ったことは、決して1度や2度ではありませんでした。

 でも、この記事を読んで、初めて吉井さんの1番大事な部分の、その一端に触れたような気がしました。それに気づく後と前では、全く違うやり方で吉井さんの文章を読むようになりました。例えば、こんな記述を読み返しました。

 

Le☆S☆Caは3人だけど

 


Le☆S☆Caの2つの☆は

 

 

 

 

一緒に世界を創ってくれる
スタッフさん、作家さん、作曲さん、作詞さん達

 

 

 

 

そして支配人の皆さんの事かなって


私なりの解釈ができました。


2ndのお写真など。 | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

 

 私はこれまで、ほとんどこの文章の意味を理解していなかったのです。「Le☆S☆Caの星に込められた意味の解釈」というのが、吉井さんにとって重要な作業であるということを、全く理解していなかったのです。

 声優さんを「言葉の人間」と表現することに、若干からかいの意味を持たせる昨今ではあるのですが、吉井さんは正しい意味で「言葉の人間」だったのだということを、今更知りました。大切なものに、「響きが可愛いとか、好きとかだけでなく」、命、つまり物語を吹き込むことの重要さ。

言葉というものが、彼女にとってどれだけ大きなものかということをようやく僅かばかり知って、その上で、そこから離れるということを自分の立場で考えたとき、「悔しい」という言葉が、自然と口からこぼれました。ああそうか、彼女はこんなに苦しかったのだなと納得しました。「1番悔しいのは本人だと思いますから…」という使い古された一節が、自分のものとして、すとんと落ちてきました。悔しい。悲しい。心からそう感じました。

 吉井さんがいつ頃から身体の不調と闘っておられたのかは分かりませんし、邪推することは許されません。私ができるのは、言葉の喜びを生きながら、どこかで苦しい葛藤が頭に浮かんだのだということを頭に置きながら、真摯にテキストに向かうことだけです。8/pLanet!!という特別な名前を持った作品を、吉井さんがどう見て、どう感じて、どう活動されていったのか、私にできる限り丁寧に見ていきたいと思います。そしてその際には、この言葉への柔らかな感覚に、常に敬意を払わなければいけません。

 

 さて、いい加減に記事に戻りましょう。妄想の時間はここまでです。とはいえこのまま続けるには少し長くなりましたので、エビスト編は2回に分けます。4th以降は次回やります。このペースでいくとナナシスは3回に分けることになりそうですが、それはそれで私にとっては必要なことなのでしょう。呆れてしまっていなければ、どうぞ次回もお付き合いくださいませ。

 

折角なので曲紹介を。今回は吉井さんのエビストに関する初期の投稿より、「絆のポラリス」と「スクールディスコ」。スクールディスコは人気のYouTuberが「踊ってみた」(なんと再生回数110万回超…!)らしく、他の動画より再生回数が多いですね。私はこんなことも知りませんでした。


絆のポラリス楽しすぎマン | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

 


絆のポラリス【8 beat Story】【8/pLanet!!】 - YouTube

 


スクールディスコ【8 beat Story】【8/pLanet!!】 - YouTube

 

スクールディスコはライブ映像も公開されています。


【視聴動画】スクールディスコ in 2nd LIVE 【8beatStory♪】【8/pLanet!!】 - YouTube

吉井彩実さんのブログを読んだ話①全体の方向性とアイドリズム(2014-2015)

 誰かが何かを引退する時の哀しさというか寂しさを、私はこれまでちゃんと考えたことがなかったような気がします。へえ、〇〇に出てた△△さん、引退しちゃうんだ、好きだったのになあ。

 私個人としては、失った後に気がつくものは、量質ともに、失う前に気づくものの比ではないと常々思っておりますので、終わってしまった後に何かを悔いることそれ自体にネガティブな印象は持っていません。

 気になるのは、どちらかというと、その後の方でしょうか。「好きだったのになあ」と悔やんだ後に、自然と忘れていってしまう。このことの方が、私は怖いです。死児の齢を数えるという言葉は、もうどうしようもないものに執着することへの戒めを説いた諺ですが、失われたものへの記憶を何時までも保持し続けることは、果たしていい事なのでしょうか。とはいえ、「ほどほどにね」といって中庸を勧める良心の声は、忘れることを促しているように、私には思えて仕方ないのです。それは何か違うのではないか。何かを忘れることと、何かを忘れないことの間には、もっと繊細な何かがあるのではないか。

 本記事は、おそらく、忘れることへの抵抗を目指しています。誰のために?自分のために。何に抵抗しているの?この喪失に慣れてしまうことに。それは何になるの?おそらく何にもならない。そしてそれでいいと、今は思っています。

 

 声優さんの引退という事柄自体は、勿論、よく知ったことではありました。とりわけ遠藤ゆりかさんの引退は、引退される前に1度お目にかかったことがある(高田憂希さんのイベントです)だけに、それなりに驚きではありました。未だにそれを記憶しているのがその証拠です。

 しかしその一方で、私はこのニュースを、「好きだったんだけどなあ」程度にしか感じられませんでした。勿論、アニサマRoseliaでガルパに入り、ZAQさんの曲を楽しむ身としては、もうあれが見れなく/聴けなくなるという寂しさはありましたが、何処か他人事のようでありました。他人事なんですけどね。単なる広くて浅いオタクの私は、声優さんが何を思い何を考えて引退したのか、全く知らないのですから。それで「貴方の気持ちはよくわかる」と言われても気持ち悪いでしょう。

 

 でも、その気持ち悪さに踏み込んでしまったのが、今回の吉井彩実さんの引退だったのです。まさか、まさか、まさかでした。

 もちろん、体調が優れないというのは以前からブログ等で知っていましたが、それほど大変だったとは気づけませんでした。そういう日もあるよね、くらいでした。

 もちろん、若手声優さんが様々な理由はあるにせよ、引退するのはさほど珍しいことではなく(これが最近の傾向なのか元からそういうものなのか、私には分かりませんが)、ナナシスに出ておられる声優さんは沢山いらっしゃるのだから、1人くらいそういう方がいても、なんの不思議もないわけです。

 しかし私にとって、その一報は極めて大きなものでした。この感覚をうまく言葉にできないのがとてももどかしいのですが、弦楽器の弦が1本ぷつんと切れたような、そういう感じでしょうか。他の糸は、直接的には、この糸が切れたからといって連鎖的に切れたりはしません。でも、ここに確かに1本、切れた糸がある。弦を貼り替えて楽器を弾くと、それ以前とは全く異なった音が出る。「異なった」という形容には、ネガティブな意味もポジティブな意味もありません。新しいキャストの方は、吉井さんという先人を受け止めて、そのうえでご自分の解釈を加えていかれるんだろうなと思う、ただそれだけです。

 でも、これまで聴いてきた「音」がとても心地いいもので、それが聴けなくなったあと、私はどんな音をこれから聴くことができるのだろう?と、ほんの少し不安になる気持ちも理解していただけたら嬉しいなと思うのです。

 若干雲行きが怪しくなってきたので、そろそろ本題に参りましょう。吉井さんのブログを読んだ話です。

 

 まず初めに、上であんな大層なことを言ったあとで恐縮ですが、私は吉井さんのことをほとんど知りません。ブログを読み始めたのはナナシスの2ndライブ以降ですから、それ以前に吉井さんが何を思っていたのか、私は全く知らないわけです。エビストもそうです。たった3日くらいやって、いまいちハマれずアンインストールしてしまったエビストを、私は全く知りません。

 推測とか、考察とか、心の交流とか、はっきり言ってそれ以前の問題として、私は、公開されている(そして触れてほしいと吉井さんが思われている)情報の大半を、スルーしてしまっているのです。

 とりあえずそこから始めよう。吉井さんが残したものをまずは触って、拾って、読んで、聴いて、それから何かを語り出そう。そう思いました。

 

 

 引退されるという一報を聞いてから、吉井さんのブログを頭からずっと読んでいました。


[初ブログ | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

最初の投稿が2013年の5月。ここから今日まで6年弱ですか。印象的だった記事を幾つか見てみます。

 


【アイドリズム】に出演させて頂いてます! | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

 いきなり飛びますが2014年の3月ソーシャルゲームの『アイドリズム』の由羽坂星良さんというキャラクターを演じることになったという記事。

 

今日は早速 嬉しいお知らせがあるので告知させてください♪ 既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが... なんと! トムス・エンタテイメント様より配信予定の スマホアプリアイドリズムに由羽坂星良役で 出演させて頂く事になりましたO(≧▽≦)O

【アイドリズム】に出演させて頂いてます! | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

 

 恥ずかしながらーー本当に恥ずかしいのですがーーこのゲームの存在を今回のことで初めて知りました。Wikipediaの記事ですが、説明は以下の通り。

 

『アイドリズム』は、トムスより配信されていたソーシャルゲーム。基本ダウンロード無料。2014年3月27日にサービスを開始し、2015年8月31日にサービスを終了した。その後読み物アプリ「ストリエ」にて『アイドリズム 〜Brand New Stage〜』のタイトルで連載されている。


アイドリズム - Wikipedia

 

そしておそらく、その「ストリエ」での連載も終わっているのか止まっているのかは分かりませんが、2017年以降更新が有りません。

 しかし、単なる「昔あったゲーム」というわけではなく、Twitterで「アイドリズム」と検索してみると、今でもおそらくもうすぐリリース5周年ということとも関係していると思うのですが、結構な数の呟きが見られます。「サービスが終わっても愛されているコンテンツ」というと些か陳腐ですが、本当にそういう存在なのだなと分かります。

 

さて、そんな『アイドリズム』で吉井さんが演じられていたのが由羽坂星良さんという子でした。


由羽坂星良(ゆうさかせいら) – BEYOND THE STAGE – アイドリズム ファンサイト

 

余談ですが、この上のサイトも公式サイトをファンが受け継いで作ったファンサイトらしいです。これだけでも愛されていることがよく分かります…。

 星良さんがどういう子かについて、吉井さんの言も見てみたいと思います。

 

気合と根性で頑張る気合系魔女っ子アイドル!

美味しい要素てんこもりな

色んな魅力が凝縮された女の子です!

【アイドリズム】に出演させて頂いてます! | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

 

ただの気合系魔女っ子キャラじゃないんだよ!

 


せいらせいら

 

腕肘逆十字固めのせいら!!\(^o^)/

 

 

プロレス技炸裂しちゃうギャップ少女なかのじょが


わたしはすきです


キャラクター総選挙! | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

 

あるいは、ゲームプレイをしたという投稿も幾つかあります。

 


きた!! | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

 


★4~5に頼りっぱなしの件(´・□・`) | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

 

しかし、残念ながら2015年の8月、サービスが終了してしまいます。


アイドリズマーの皆さまへ。 | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

 

これと前後してナナシスの方で動きが出てきます。キョーコ役自体は2014年の7月(つまりアイドリズム配信スタートの4ヶ月後)ということですが、


「Tokyo 7th シスターズ」に出演させて頂きます! | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

2015年の12月Le☆S☆Caのデビューシングルが発売されるということで、動きが活発になってきます。


Le☆S☆Caデビューシングル発売します♪ | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba

この投稿によると、「歌のお仕事はこれで2回目」とのことですが、1回目はおそらくアイドリズムでの星良さんのキャラクターソング、『 星降り少女と魔法の夜♪』だと思います。ユニットで歌うというのが前回と違うところだそうです。

ナナシスについては、最後にメインテーマとして見ていきたいので、とりあえず後ほどということにして、次回は、吉井さんのブログに頻繁に登場するもうひとつのテーマ、エビストの方を見ていきたいと思います。

 それでは失礼します。

 

 

追記:星良さんの「星降り少女と魔法の夜」ですが、公式で配信されていたのでおすすめさせていただきます。


【聴いてみよう】 星降り少女と魔法の夜 [アイドリズム] - YouTube

 初めて聴きましたが、本当にいい曲ですね。吉井さんの声質にもとても合っていて、明るい歌なのに何故か泣きそうになってしまいます。

 あと、星良さんの人となりがほんの少しだけですが分かるアーカイブ(ストリエ)が、こちらも公開されているので、おすすめです。

 
アイドリズム ~政見放送:由羽坂星良~ | アイドリズム公式 | ストリエ

 これだけの情報で分かったなんてとても言えませんが、知るきっかけになったなと思います。

愉快で奇怪な夜行バス

私は福岡に住んでいますが、度々長距離移動を強いられます。9割方ライブ及びイベントなのですが、その際にいつも、何を使って東京やら大阪やらに行くか悩みます。

 ベストはANAJAL、次点が新幹線なのですが、なかなか、というかはっきり言って1度も自分では買ったことがありません。何故か。お金がかかるからです。シンプルですね。

 となると格安飛行機でしょうか?これは何度か使ったことがあります。しかしそのうちにこれもやめました。何故か。基本的に成田で降りることになるからです。そこから都心まではまた何かしらの手段で行かなければならない。値段結局変わらないじゃねーか!ということでやめました。

 

 となると最後に残るのは…そうですね、バスです。夜行バスです。格安飛行機と同じ価格で、ちゃんと都心まで連れて行ってくれます。なんとリーズナブル!

 ただ、勿論難点があります。ご存知の通り、拘束時間が非常に長く、かつ、パーソナルスペースが極めて狭いという、単純で明快な苦行。よく「横3列だと隣が空いてるから楽だよ〜」と言われるのですが、経験的には(というか私にとっては)、横3列でも4列でも正直あまり変わらない印象があります。それで10~14時間です。しかも夜は電気が消えるので本も読めなきゃスマホも眩しくて使いづらい。イヤホンを忘れた日にはかなりの苦痛を強いられます。

 親にこのことを言うと、「金券ショップで安くなってるの買いなよ」とか、「結局行ったはいいがバテてたら元も子も無くない?」とか、全くこの上ない正論が降り掛かってくるのですが、それでもなお私の足はほとんどの場合、夜行バスです。何故私は夜行バスに惹かれるのか。今回は夜行バスの良さを2点ほど、なんとなく書いていきたいと思います。

 

 まず、夜行バスで1番楽しいのは、電気がついている間は本が死ぬほど読めることです。長い時間狭い空間に拘束されるのでパソコンも出せず、スマホ弄るか本読むかくらいしかできません。

 え?その二択ならスマホを触るのではって?甘いですね、夜行バスに乗り込んだ私は既に自分を沢木耕太郎だと思い込んでいるただのオタクです。

「''旅''をしている俺、かっこいい…」

 この心境になったら勝ちです。渡辺一夫の評論とか、ちくま学芸文庫青背とか読んじゃいます。世界が私を中心に回っています。

 また、沢木耕太郎パワーだけではなく、周囲の人の存在もあります。夜行バスに乗る人間は、私のような自分を沢木耕太郎だと思い込んでいるただのオタクだけではなく、カップルとかサークルか何かの集団とか、目が据わったおじさんとかがいます。しかし彼らは一様にあることをします。何でしょうか。そう、スマホ弄りです。皆スマホをぽちぽちぽちぽち無限にやっています。シャドバのゆっくり解説とか、お料理動画とか観てます。いや、Vtuber観ろよ。まあそれはさておき、こうなると私はもうスマホ中毒者で満たされたディストピアで1人生きる、か弱いけど勇気のある主人公です。

Moby & The Void Pacific Choir - Are You Lost In The World Like Me? (Official Video) - YouTube

 年季ものの仏和辞典をぺらりと開くと、頭の中には少女のモノローグが流れます。

 「映画とか、絵画とか。でも、持久力という点では本がいちばん頑丈よ。孤独の持久力

 私はディストピアの中で世界をひっくり返そうとしている選ばれし人間なんだと思うと、読書も捗りますね。読書のモチベーションは極めて外的な要因に依存します。それでいいのです。

 でも、仏和辞典の場合、Aの項目が始まって直ぐに前置詞の「à」が来るのでページが全く進みません。モチベーションが下がる…フランス語の前置詞の意味は広すぎるのですが、どうにせかなりませんか。。。

 

さて、しかし、楽しい読書の時間はすぐに終わります。消灯の時間です。本はもう読めません。流石に読書灯を持ち込むガチ勢ではないので、大人しく撤退します。

 そしてすぐに暇になります。今度は何をしましょうか。今度はそう、妄想、いや、思索の時間です。私がよくするのは、周囲の他の乗客がどういう人かを考えることです。イヤホンしてるのはいいけど音漏れしてるな、曲の趣味が合わないな、えらい巨漢だけど何してる人なのかな、東京に何しに行くんだろう、何で1人なんだろう、急な仕事なのかな、いい歳だろうにこんな狭いバスに閉じ込められて大変だな、どうしたんだろう。そんなことを考えながら、紀行文を頭の中に作っていきます。

 

 …ぼくの隣に座ったのは、大柄な坊主頭の男だった。シートは普通に座るだけで領地からはみ出るが、これは致し方ない。ぼくも譲歩しよう。だが、Bluetoothのイヤホンから漏れ聞こえるこの音楽はなんだ。背格好に似つかわしくない、ハードな洋ロックらしき音楽が聞こえる。男はあろうことか、イヤホンをしたまま目を閉じ、体を背もたれに預けた。喧しい音楽を周囲に垂れ流したまま、自分は深い眠りの中に進もうとしている。目を開けないか心配に思いつつも覗き込んだその顔は、まったく穏やかであり、さながらその様子は、孤高の修行僧であった…

 

 バスは安いけれど、はっきり言って普通の人が乗るものでは無いです。14時間も固いシートに座るなら、多少割高でも飛行機で行きたくなるのが普通でしょう。時間のコントロールも効かないし、かえって非効率です。それでもバスに人は乗るわけですし、そこには何かしらの理由があります。それを考えるのが楽しい。

 

 男は、大半の乗客が寝静まった頃、漸くゆっくりと身体を起こし、スマートフォンを起動した。あれほど五月蝿かったイヤホンはいつの間にか取り外されており、目は真っ直ぐに液晶へと向けられている。

 流石に起きている人間のスマートフォンの画面を盗み見る度胸も趣味も無いが、彼は操作もせずに液晶の一点をじっと見つめている。彼が何を見ているのかは分からないが、彼にとって何か大事な存在なのだろうと想像した。ぼくには、彼がその想像に相応しい人間であるように思われたのだ。

 

 そして勝手にその人を苦労人に仕立てあげ、勝手に親近感を持ちます。そして勝手に笑顔を向け、怪訝な顔をされます。私は旧友にでも話しかけるようにこっち通られますかー?」と元気よく呼びかけるのですが、当然向こうは「は…?」と想像より遥かに低い声を発します

 これで妄想から醒める、ここまでがワンセットです。おそらく今後一生会わない人に、一時でも思いを馳せて、文章の形にして纏めておく。私の場合大抵隣はおっさんなのですが、これは私もおっさんだからでしょう。もしかしたら10年後の私なのかなあとか思ったりもするわけです。

 

 さてさて、そんな風にぼーっとしてるといつの間にか寝落ちして、次の日になっています。朝6時くらいに寝ぼけ眼を擦りながら下車するのが個人的には一番好きなのですが、東京行きの場合、ほとんど9時とか10時くらいまでは乗ることになります。もう朝なのでまた本が読めますね。再びミァハタイムです。孤独感を楽しみましょう。私は原作は『ハーモニー』の方が好きですが、アニメは時間かけただけあって『虐殺器官』の方が観やすいです。まだ計劃を読まれていない方がいたら、とりあえず『虐殺器官』と『ハーモニー』を通読して、その後でブログを読んで落差に驚かれるといいと思います。

 

 ミァハタイムとか言いましたが、よく考えると、旅をしてるのはどちらかというとトァンですね。というわけで、下車する時にはトァンになっています。意味もなく背筋を伸ばして屹立してみたりします。ここに本物のミァハがいるはずです。私はそれを探しに来たのです。今日のお目当ては鈴木信太郎の記念館と神保町(いつもの)です。

 バスもそうですが、田舎者にとっては、東京や大阪という土地も何度来ても慣れないものです。常に新しく、常に興奮の坩堝です。もしかしたらそれは、バスの中ではほとんどカーテンが閉まっていて道中の過程が見えず、、まるで始点の福岡から終点の東京へとワープしたような気持ちになれるからかもしれません。これもバスの良いところですね。ずっとシートに乗っていると体の節々は痛みますが、なかなか普通はできない体験ですので、体力の続く限り夜行バスに乗って移動したいと思います。

 

 

……でも、たまにはJALも使いたい!5000兆円欲しい!

 

オタク!ノートママをすこれ!よ!

 マツコ会議をご覧になって、皆さん色々感じたことはあるかと思いますが、今回は、ノートママをすこれよということで、好きなノートママの動画について一気にドバっと紹介したいと思います。ノートママはいいぞ!

 


魔王マグロナ vs 勇者竹花 - YouTube

 

・マグロナちゃんとのコラボ。まだ機械使って声変えていますね。私がノートママにハマったきっかけの動画です。可愛いを求めるおじさんたちの真摯な姿が心に突き刺さります。可愛い。途中まで若干喋りが固いですが、全て観終わった時には晴れやかな心になれること間違いなしです。

 


のんびり休憩雑談したり - YouTube

 

・雑談回。イラスト配信が人気ってマツコ会議では言っていたけれど、私はノートママのおっとりしたところが好きなので、そうなると雑談をオススメしたくなります。声はこの頃から安定しています。上の動画の声があまり好きじゃないという方はこっち観てみてください。これが好きなら大丈夫です。

 


【親子コラボ】反抗期むぎと可愛いママ【UCH】 - YouTube

 

・家長むぎちゃんとのコラボ。むぎむぎとのコラボはどれも面白いのですが、この回のノートママはむぎむぎとの対比も効いてて、バブみが非常に素晴らしかったです。むぎむぎとのコラボは定期的にしてほしい。ママ度MAXを楽しみたい方は「みとらじ」(月ノ美兎さんのラジオ)のママがゲストの回がおすすめ。

 


寝起きのFGOガチャ配信 - YouTube

 

・美遊ちゃん当てっぞ!っていうFGOガチャ配信。ある意味王道。こういうのから入るのもありだと思います。口癖の「なんでぇ?」が多発で大変可愛い。ノートママは「なんでぇ?」とか「うん!」とか、口癖が特徴的かつ可愛いのも推しポイント。

 


【#しぶカフェ】つなげようお客様の輪【ゲスト:竹花ノート様】 - YouTube

 

・ちょっと時期が前後しますがこれもおすすめ。というかこの「しぶカフェ」、次回のゲストは今回のゲストのお友達という、「笑っていいとも」方式の、ありそうでなかった野心的な配信。ゲストとMC渋谷ハジメさんの微妙な距離感もそれっぽくて良いです。

 

 

まだアーカイブが上がってないのですが、今日のマツコ会議のオーディオコメンタリー(実況)配信も良かったです!普段はおっとりしていて、冷静で落ち着いた大人のママが、恥ずかしさに悶えてるのが激烈に可愛い。出演の裏情報も話していて面白いです。ノートママの動画の中では比較的短いのも観やすくていいですね。

 以上です。今回はスピード重視になったので語りが短くなりました。徐々に後から記述をちびちび厚くしていきたいと思います。

 最後に少しだけ。バ美肉(バーチャル美少女受肉おじさん)という存在は大変トリッキーで、私も全ての人が皆夢中になれるとは思いません。好き嫌い当然あって然るべきだと思います。ただ、ちょっとでも「いいな」と思ったら、是非動画を観てほしいなと思います。バ美肉についてはVtuberごとに色々な考え方の人がいますが、ノートママは「中の人いじり」「おじさんいじり」も比較的緩いし、落ち着いていて知的、しかも非常にハイスペックな方なので、女性性をあまり意識しなくても十分楽しめます。バ美肉という最初の壁を越えたら、意外と「普通」なVtuberです。

 日々に癒しを求める皆さん、ノートママは如何ですか?